ちょっと大きめな動物への憧れ

猫派か犬派かで問われたら犬派です。

犬を飼っていたことがありました。
中くらいのあほですがかわいいやつでした。

また犬は飼いたいなあと思っています。

次飼う犬はどんなのがいいかなあ、ということをよく妄想するのですが、とにかくでかい犬がいいです。
なんかこう、ワシャーって。ワシャーって全身で撫でたいです。「ウォー!ヨシヨシ!」そう叫びたいです。

そうやってワシャワシャやっていますと、その犬はのそっと立ち上がるわけです。またご主人が騒いどるなあ、と。わたしを背中に乗せたまま、「何を騒いどるか知らんが、わしは水を飲むでしかし」そんな具合でのそのそ移動します。もうこのときのわたしのテンションはMAXですね。「ちょっとちょっと~笑!私背中に乗ってますけど~」幸せいっぱいです。

ここでふと我に返ります。
そんなでけえ犬、いないよな、と。標準よりも若干重めのわたしを運べる犬なんていないものな…と。

そんな感じで日々楽しく(妄想の中では)過ごしているわたしですが、どうやら通常よりも大きい動物にものすごい憧れを持っているようなのです。

あくまでも通常よりも大きな動物に限ります。象とかキリンが好きなわけではありません。あれはもとからでかいですから。

通常では考えられないようなでかい、非現実的な、犬とか猫とか想像するとワクワクします。
カピバラとかはでかいモルモット!って感じがしてgood。

中でもわたしが一番想像して楽しいのは大きな鳥です。インコよりもオウム。ふくろうとかほんと憧れ。

ここだけの話をしますね。
わたしが一番すきな大きい鳥との絡み方妄想の話です。

それは頭と腰辺りをぐわしと捕まれ、どこかへ連れ去ってもらう、というシチュエーションです。
シンドバットみたいに肉を介してではなく、直で、私だけを連れ去ってもらいたい。ほんとDEENです!

オチが思い付きませんでした

ではまた!

炊飯器とわたし

料理をしません。

ここ2年ぐらい、コメすら炊いていません。そもそも炊飯器が家にありません。日本人としてそれは邪道だ。そう思われる方もいると思います。

でもちょっと待ってください。わたしに言い訳させて下さい。
日本人だからこそ、わたしは炊飯器を手放したのです。

何言ってんのかサッパリかと思います。でももう一度言います。

日本人だからこそ、わたしは炊飯器を手放した。

…ここまで来るともはや「名言かな?」という錯覚すら起こします。「シェイクスピアかな?」と。

OK。わかっています。炊飯器がないメリットを早く述べよ。そういうことですよね?



わたしが炊飯器を放棄した理由

:ごはんは美味しいので食べ過ぎて太る

つまりそういうこと。

外国の人の愛称

ハリー・ポッターがすごく好きです。

ただどうしても気になることがあります。

お互いの呼び方です。

主人公ハリーポッターの生涯の親友となるロンは、ハリーと初めて会った時に「ロン・ウィーズリー」と名乗ります。

しかし彼の本名はロナウド・ウィーズリーなのです。

「ロンならロナウド、これ常識」というのが欧米あたりのふつうなんだとおもいますが、なんとなく、日本人の感覚だと不思議な感じがしますよね。

もし初対面で「僕はべーやんだよ」って言われたのに本名が堀内孝雄だったら絶対驚く。

べーやんじゃねえじゃん。堀内じゃん。と。

でもハリーが驚かなかったところを見ると、ロンはロナウドロナウドはロン。これは昔から決まっていることで、突っ込んではいけないようです。

それにロナウドっていうより、ロンの方が呼びやすくていいじゃない。

確かに。それは一理あるとおもいます。

でもそんな時は考えてしまいますよね。

ハーマイオニーってめっちゃ読みにくい名前、略さないのなんでだよって

昔の日記

学生時代、mixi全盛期でした。

久々にログインしてみたところ、2007年のわたしの日記がなかなか秀逸だったのでここにコピーアンドペーストしておきます。

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今日は将棋について熱く語ってみようと思う。

将棋ブームが私に訪れつつある。
ブームは一年以上前にもきた。
私ははまりやすく飽きやすい。
携帯のメールアドレスも当時好きだった柑橘系の果物から来ている。
でも今は正直そこまではまっていない。
つまりアドレスにするほどのものではないと言うことだ。
でもアドレスを変えるのは面倒臭いので多分社会人になっても変わらないだろう。
もし当時将棋が好きならば
shogi-pachiri21
であったかもしれない。
チュパカブラが好きだったら
chupa-kabura21
もありえただろう。
はたまたピカピカの泥団子がブームだったあの頃に携帯を購入していたら
dorodango-pikapika2000
になっていた可能性もある。

何はともあれ、将棋は深い。
チェスは取った駒を使えないが将棋は使える。
それがまた奥を深くしている。

将棋は正直、真剣勝負だから友達とやる時は気をつけなくてはならない。
うっかりキマヅイ感じになることもある。
でもそんなスリルも楽しい。

将棋ができる人はなにかと賢いかんじがする。
だからメガネキャラなのに将棋が出来ないと一種奇妙な感じになる。
メガネと将棋は常にセットである。
もちろん、弱いとかいうオチはなしである。

逆に言えば普段そんな顔をしてない人が将棋が強いとドキリとする。
つまり「雨の中野良猫を撫でる不良」や「普段は元気娘だけど、実はお化け屋敷とか苦手」という設定によく似ていると言える。

将棋は老若男女問わず出来る。
だからふとした所に新しい出会いがありそうな気がする。


そんな感じで将棋ブーム。
冬休み明けには
「課題?適当にやったよ。だって将棋の腕を上げなきゃいけなかったし」

 

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なんか、元気そうで何より。

 

コンビニでのあだ名

コンビニでバイトをしたことありません。
でもアパレル系でバイトしていた時に特徴ある人にはあだ名をつけていましたので、近所のコンビニもバイト内であだ名をつけているに違いありません。

だからわたしは近所のコンビニで素敵なあだ名を付けてもらうべく、努力したことがあります。

毎日、ミルクティーを購入したのです。

これでわたしのあだ名は「ミルクティー」です。かわいい。こんなにかわいいあだ名、他にないですよね?

しかしこの作戦は、自分の意思薄弱によって失敗します。

小豆バーにハマったのです。

わたしはハマったらもう、ほんとハマります。

3日に1回、小豆バーを買いに行きますね。

あだ名、「小豆ババア」に決定ですね!

動かない板との意地の張り合い

スマートフォンを使っています。
(全世界で2,000回ぐらい言われてそうですが、スマートフォンは略すとスマホ、スマフォではないですね)

ついこの間(ていうかもう半年前)、現在の端末を使い始めて2年が経ちました。
つまり、2年ローンをついに返し終えたのです!名実ともに、この端末はわたしのものになりました。

この2年のあいだに、わたしのスマホは一度だけ入院したことがあります。
なにをやっても治らなかったので、やむを得ずショップに持っていくと工場での修理を言い渡されました。

2週間後引取りに行くと、コア的な部分が壊れていたのでそこを取り替えたのと、液晶もなんとなく調子悪かったのでとりかえ、外殻も一部割れていたので取り替えになっていました。

…いや逆に何が前と一緒なのか、と思って聞いてみたのですが、ショップのお姉さんも「ハァ…」と言うのみでした。
もういっそ、新しいのくれりゃいいのに、とは思ったものの大人ですから口に出さずに、その電池以外新しいパーツになったスマホ君と、一緒に日々をすごしています。

使っていてすごく感じるのは、ブラウジングとマップの動作が死ぬほど遅いということです。
それ以外は早いのか、と言われるとそうでもなく、ていうかスマホってネットとマップ以外に使い道なんてないじゃないですか。電卓と懐中電灯ぐらいじゃないですか。

それに先程も申しましたが、ようやくローンが完済できたのです。
これからは毎月、端末代を払わなくていいわけです!これからなのです。

だからわたしはこのクソみたいに重い動作のスマホ君を、せめて冬モデル発売までは使い続けよ!と心に決めています。これはもはや意地です。もう自由になってもいいころなのですが、これはわたしとスマホ君(ていうか携帯会社なんだけど)との戦いなのです。

もちろん、夏モデルにも心動かされました。
だって新機種のカタログには「2年前の機種とは比べ物になりません!」ってはっきりと書いてあるのです。
メーカー自ら「2年前の端末はクソ」って言っているわけです。そりゃマップも動かんわ。

最近は触っていると、「フワ」と画面が消えて強制終了がかかるようになりました。
ゲームボーイカラーの電源を切った時に残像がフワッと残るあの感じにそっくりで、少しノスタルジックな気分になります。

でもわたしは心に決めたのです。こいつとこの夏を、越えてやるって。

うたごえのこと

一人暮らしをしています。

小さなアパートなのですが、割と静かで両隣に人が住んでいるのにもかかわらず、隣の人の声が聞こえる…などの騒音被害もなく平和に過ごしています。

 

 

そうなると、もちろん歌いますよね。

隣に声が聞こえないならば、ゴキゲンなときは歌を歌うに限ります。

歌うのは基本古いJ-POPです。メジャーなやつです。ほんとはマイナーなロキノン系バンドが好きって言いたい人生でしたが、メジャーなやつが好きです。

数ヶ月ほど、そうやって自由気ままに暮らしていたのですが、ある時衝撃のできごとが起こりました。

 

隣の部屋から「ハハハ」と笑い声が聞こえてきたのです。

おそらくテレビか何かを見ていて、笑ったのだと思います。

 

…いや隣の声聞こえるじゃん、と。

であるならばわたしの歌声も聞こえてるじゃん、と。

なぜ両隣とも数ヶ月、部屋の中で一言も声を発しなかったのか、と。

これは罠だ、と。

 

時はすでに遅しです。おそらく両隣はわたしのあだ名を「カラオケマスター」とかなんとかにしてクスクスしているに違いないのです。

 

それでもわたしは歌い続ける。

古いメジャーなJ-POPを。