昔の日記

学生時代、mixi全盛期でした。

久々にログインしてみたところ、2007年のわたしの日記がなかなか秀逸だったのでここにコピーアンドペーストしておきます。

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今日は将棋について熱く語ってみようと思う。

将棋ブームが私に訪れつつある。
ブームは一年以上前にもきた。
私ははまりやすく飽きやすい。
携帯のメールアドレスも当時好きだった柑橘系の果物から来ている。
でも今は正直そこまではまっていない。
つまりアドレスにするほどのものではないと言うことだ。
でもアドレスを変えるのは面倒臭いので多分社会人になっても変わらないだろう。
もし当時将棋が好きならば
shogi-pachiri21
であったかもしれない。
チュパカブラが好きだったら
chupa-kabura21
もありえただろう。
はたまたピカピカの泥団子がブームだったあの頃に携帯を購入していたら
dorodango-pikapika2000
になっていた可能性もある。

何はともあれ、将棋は深い。
チェスは取った駒を使えないが将棋は使える。
それがまた奥を深くしている。

将棋は正直、真剣勝負だから友達とやる時は気をつけなくてはならない。
うっかりキマヅイ感じになることもある。
でもそんなスリルも楽しい。

将棋ができる人はなにかと賢いかんじがする。
だからメガネキャラなのに将棋が出来ないと一種奇妙な感じになる。
メガネと将棋は常にセットである。
もちろん、弱いとかいうオチはなしである。

逆に言えば普段そんな顔をしてない人が将棋が強いとドキリとする。
つまり「雨の中野良猫を撫でる不良」や「普段は元気娘だけど、実はお化け屋敷とか苦手」という設定によく似ていると言える。

将棋は老若男女問わず出来る。
だからふとした所に新しい出会いがありそうな気がする。


そんな感じで将棋ブーム。
冬休み明けには
「課題?適当にやったよ。だって将棋の腕を上げなきゃいけなかったし」

 

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なんか、元気そうで何より。