ちょっと大きめな動物への憧れ
猫派か犬派かで問われたら犬派です。
犬を飼っていたことがありました。
中くらいのあほですがかわいいやつでした。
また犬は飼いたいなあと思っています。
次飼う犬はどんなのがいいかなあ、ということをよく妄想するのですが、とにかくでかい犬がいいです。
なんかこう、ワシャーって。ワシャーって全身で撫でたいです。「ウォー!ヨシヨシ!」そう叫びたいです。
そうやってワシャワシャやっていますと、その犬はのそっと立ち上がるわけです。またご主人が騒いどるなあ、と。わたしを背中に乗せたまま、「何を騒いどるか知らんが、わしは水を飲むでしかし」そんな具合でのそのそ移動します。もうこのときのわたしのテンションはMAXですね。「ちょっとちょっと~笑!私背中に乗ってますけど~」幸せいっぱいです。
ここでふと我に返ります。
そんなでけえ犬、いないよな、と。標準よりも若干重めのわたしを運べる犬なんていないものな…と。
そんな感じで日々楽しく(妄想の中では)過ごしているわたしですが、どうやら通常よりも大きい動物にものすごい憧れを持っているようなのです。
あくまでも通常よりも大きな動物に限ります。象とかキリンが好きなわけではありません。あれはもとからでかいですから。
通常では考えられないようなでかい、非現実的な、犬とか猫とか想像するとワクワクします。
カピバラとかはでかいモルモット!って感じがしてgood。
中でもわたしが一番想像して楽しいのは大きな鳥です。インコよりもオウム。ふくろうとかほんと憧れ。
ここだけの話をしますね。
わたしが一番すきな大きい鳥との絡み方妄想の話です。
それは頭と腰辺りをぐわしと捕まれ、どこかへ連れ去ってもらう、というシチュエーションです。
シンドバットみたいに肉を介してではなく、直で、私だけを連れ去ってもらいたい。ほんとDEENです!
オチが思い付きませんでした
ではまた!